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2010/12/22 採用、育成、評価を連動

社長が実践、組織活性化 「中部経済新聞」


構造的な不況において、業界や規模を問わず、多くの企業がこれまでにない大変革を迫られています。これは、大きな捉え方では新たなビジネスモデルへの変革ともいえます。個別戦略としては、「開発から販売に及ぶマーケティング戦略の変革」と、「人材の採用から育成に及ぶ組織モデルの変革」が挙げられます。

①組織成長の鍵。
組織は、(1)カリスマ社長やビジネスモデルの新規性による創業、(2)社長の監督と参謀の登用による成長期、(3)部門ごとの権限委譲による成長…。と段階的に成長していきます。どの段階も飛び越えることはできません。自社がどの成長段階かを見極めた組織戦略が重要です。創業し事業が軌道に乗った段階で打つ手は、任せられる参謀の登用となります。次の段階は、各部門を成長させる幹部社員の登用です。これらの人材をいかに採用し、育成し、登用するかが成長の鍵になります。

②チームビルディング。
業績の向上や、強い会社創りに向けて、何でもできるスーパーマンを育てる方法や、徹底したノルマによる業績管理をする方法が効果を発揮しにくくなってきました。最近では、チーム力により目標を達成する方法がトレンドになりつつあります。これをチームビルディングといい、メンバー個人の強みや個性の活用、メンバー同士の目標の共有、さらには信頼関係の構築を基礎とし、成果だけでなく、業務プロセスの管理を徹底することで、目標を達成していくスタイルです。

③強い組織構築。
利益を上げる組織の特徴として、強い社員力があります。「社員力」とは、社員が目標達成への使命感を持って自立し、さらにチームでより大きな目標を達成していく力量です。社員力を強化するには、「人材を採用する力」、「人材を育成する力」、「人材を公平に評価する力」が必要です。この三つの力は常に相互に関係しており、組織が元気になる原則がここにあります。中小企業においては、一人ひとりを大切にした採用、育成、評価が連動してはじめて、強い組織構築を推進できるでしょう。

【中小企業経営支援協議会、リンクコンサルティンググループ社長 和田康伯】


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